バカラ三兄弟のレリーフ

バカラのイヤーグラスのシリーズで人気のあったものは年号が外れて復刻版になります。グローリアやステラ・ローザなどがそれに当たります。年号が外れたグラスは底面のレリーフ(刻印)スペースも大きくなるのでスクリプト体(手書き風の羽文字)が使えます。

ただこの250ccのシーリーズというかバカラのグラス全般に言えることなのですが、底面は水平ではなくグラスの縁からセンターに向かって、すり鉢状にカーブがかかっています。グラスの縁に近い部分にレリーフ(刻印)を入れると文字が歪んで見ますのでプルデザインでは、できるだけ文字をセンターに寄せる様にデザインをしています。

バカラはご存知の様に1点、1点手作りですので底面のバカラのロゴも正確にセンターに入っているわけではありません職人が目見当でバカラのロゴをレリーフ(刻印)しているからです。そのロゴの位置の狂いに合わせながら綺麗に仕上げていくのも私たちの技術だと思っています。

底面の文字も左右に長くなりますと歪んで見えます。プルデザインでは歪んで見ない様に文字にカーブをかけて水平に見える様に補正しています。

ただ復刻版もステラなどは在庫がわずかなのでなくなったらその時点で販売が終了となりますのでご了承してください。

お勧めの記事
最近の記事
過去の記事