バカラグラに名入れ「こだわり編⑤」

この「こだわりの話」は私たちのこのホームページが、 いまのカタチになるまでの「滑ったり」「転んだり」「喜んだり」の記録を、 お客様に読んでいただこうと考えて書き始めました。 書体は普通広告などで目にするのは明朝体、ゴシック体です。

スクリプト体(手書き風羽文字)はメニューなどの、 特殊なセールスプロモーション用の印刷物に使われます。 でも、このサイトを作ってから3,000個以上のバカラグラス名入れグラスを作っていますが、 ほとんどのオーダーがスクリプト体と日本語の毛筆文字です。 最初は本当にNHKの朝ドラじゃ無いですが「ビックリポン」でした。 でもデザインしていくうちにその人気の理由がわかりました。 バカラのデザインです。 バカラは 1764年、フランス ロレーヌ地方のバカラ村にルイ十五世の認可を受け誕生しました。 バカラの成功の歴史は19世紀後半、パリ万博博覧会でグランプリの受賞から始まります。 以来、ルイ十八世を含め世界中の王侯貴族の間でバカラは愛され続けました。 いつしかバカラは「王者のクリスタル」呼ばれるようになりました。 この様にバカラの歴史をひもとけばナポレオンの時代まで遡ってしまいます。 現在、日本で多く使われてる明朝体・ゴシック体では、 バカラのデザインとはうまく調和しません。 バカラのオールドファッショングラスに脈々と流れる、 ヨーロッパのデザインの血流を感じずにいられません。 アールヌーボーしかりアールデコしかり、 バカラはその時代、その時代の空気を感じながら独創的なデザインで、 世界を席巻し続けています。 だからこそ時代に磨かれてきたヨーロッパで生まれたスクリプト体や、 中国で生まれた毛筆体などがバカラのグラスになじむのでは無いかと思います。

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